住宅用太陽光発電システムの仕組み

設置する設備

❶【太陽電池パネル(モジュール)】
メインはもちろん太陽電池パネルです。一般住宅の場合は、通常は屋根面取り付けます。
屋根に南向きの勾配がついていれば、そのまま直接屋根面の勾配に沿って取り付けるのが普通です。
南面がもっとも発電量が多くなりますが、多少東西にぶれていても、減少は数%以内です。また、勾配は、東海地方などでは30度が最適ですが、20度の勾配でもやはり減少は数%以内ですので、それほど神経質になる必要はありません。
屋根面が東西の切り妻屋根では、東西両面に設置することも出来ます。南面に比べて、10%程度の効率ダウンとなりますが、多くのご家庭で設置されています。
但し、北側に傾斜した屋根面に設置することはお勧めしていません。南面に比べて30%以上のダウンとなります。
パネルの大きさ(重さ)は、メーカーや定格出力容量によって異なりますが、下表が目安です。

大きさと重さ
定格出力 短辺(cm) 長辺(cm) 重さ(kg)
175W 100 120 15
200W 100 130 17
250W 100 160 20

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❷【パワーコンディショナー】
発電する電気は、直流です。家庭内で使用する電気は交流です。従って、発電した電気を交流に変える装置が必要です。インバーターの機能ですが、パワーコンディショナーには、それ以外の付加的な機能も付いています。

❸【分電盤】
すでに住宅には設置されています。パワーコンディショナーから発電した電気を家庭で使えるようにつなぎ込みます。

❹【メーター】
 すでに住宅には設置されていますが、購入する電力のメーターです。余剰電力を逆送するための売電メーターを新たに設置します。

 

❺【モニター】
 発電した電力を表示するためのモニターがあります。リアルタイムで現在の発電分、当日分、過去の積算分などが表示できます。また、障害時の情報などを警告する機能などもついています。

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