当社としては、9年ぶりの海外慰安旅行となった今回のソウル2泊3日の旅は、40名の参加で、二班に分かれて行われた。
これほどソウルがバイタリティにあふれた活気のある街だとは思わなかった。
東京やニューヨークのように成熟した都会ではなく、混乱と活気が、やや混沌とした街を作っているようだ。
修学旅行のようにせわしく、現地の旅行会社の口銭ビジネスに翻弄された旅だったが、個人旅行では決して訪れない場所に行けたことは、それなりに良かったというべきか。
団体旅行とはいえ、自由な時間が不足していたことが、ちょっと不満な旅だった。
2006年7月20日
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