JR岐阜駅前には、戦後から繁栄したアパレル業界の集積地「岐阜繊維問屋街」があります。昭和の時代には、銀行員が毎日集金に回ると帰行時にはボストンバッグが札束でパンパンだったという話もよく聞きました。
今は、外国製品に押されて一時の勢いは失せておりますが、年に4回の一般消費者向けのイベントで、業界を盛り上げております。
今回は、4月1日に開催された「岐阜せんい祭り」を見学しました。朝の8時から開催を待ちわびた、ややご年輩のご婦人方を中心に大変な盛り上がりでございました。
2018年4月1日
この盛り上がりです | すべての路地に商品が展示 |
ボタンのサンプルも人気 | 中の常設店の品出し |
一般店舗内も | のれんや端布、衣料付属品がいっぱい |
うーん、迷うわねー。 | 名物オジサン(左店舗のオーナー?)のアコーディオン演奏 |