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送別会2019年3月

 

 3月22日、昭和51年に愛知工業大学を卒業後、一貫して当社で43年間勤め上げた古田社員が65歳の定年を迎え、正社員としてのつとめを満了いたしました。昨年の3人に続き、社業の発展に尽くしてくれた技術系社員が退職することは会社にとって大きな損失ですが、長年の勤務に対して心よりごねぎらいの言葉をかけたいと存じます。
 残念ながら本人の健康問題もあり、継続雇用には至りませんでしたが、今後はゆっくりと身体を休めて余生を過ごして欲しいと願うばかりです。餞別として20万円分の旅行券を進呈しました。家族と共に温泉などで骨休めをしてください。

2019年3月25日