ESCO(Energy Service Company:省エネルギーサービス)事業とは、公共団体・民間企業の生産施設や業務施設などの電力、熱、水などのエネルギーコストを削減するための診断を行い、対策を立てて実施し、削減分で設備の更新コストを負担する手法です。
クライアントの負担は増えずに新しい設備の導入や改善がノーリスクで実施できます。 このビジネスモデルの詳細につきましては、ESCO事業者の任意団体であるESCO推進協議会のホームページでも詳しく紹介されています。
ESCO事業の詳しい仕組みは、同センターのESCO事業の概要をご覧下さい。
弊社は、平成15年12月、ESCO推進協議会に加入し、ESCO事業者として平成16年度以降活動を開始いたしました。 地球温暖化を阻止し、環境を守るためのあらゆる活動を、省エネルギー技術の提供を通じて、行ってまいりたいと考えております。
保有する施設のエネルギーコスト削減・省エネルギーの必要性を感じておられる経営者、エネルギー管理者の皆様へ エネルギー使用状況の診断をしてみてはいかがでしょうか。弊社では、専門のエンジニアがエネルギー診断を無償で行っています。 多かれ少なかれ、どこでも無駄やムラのあるエネルギー使用をしています。まったく気づかない場合も多く、気づいていても、どうしたらよいかわからないケースも見られます。 省エネルギーの視点からスペシャリストが診断をすれば、必ず改善点が見つかります。 京都議定書も発効し、環境保全・省エネルギーに関する関心も高まってきています。 また、近い将来環境税という炭素税が課せられることも確実です。 できるだけ早い手当てが必要です。簡易診断までは無償で行います。是非ともご利用下さい。